- 2012年2月25日 13:01
400cc用のクランクを使ったロングストローク298ccの可能性はないのか。
ロングストロークで中速重視型、燃費も良いかもしれない。
これは、組めるかも知れないが組めないかも知れない。
クランクシャフトそのものが違うのは当然なのだが、プーリ側に出ているシャフトも違う。
そうなると400cc用のドライブプーリを使う必要があり、ドリブン側も400cc版でないとダメなのではないかなぁ。
400cc用と250cc用ではベルトも違う。
ドリブン側を変えるにはファイナルギアを変える必要があるが、普通ここは250cc版と400cc版は異なる。
(エンジンの世代によっては組めるらしい)
しかもプーリ比が250cc版より小さく、アフターマーケットパーツも数が少ないと来ている。
ウエイトローラにしてもノーマルを加工して軽量化するのかな。
ボアアップの方は簡単というか単純な話なのだが、ピストンが重くなるとバランスが崩れるので振動が増える。
単気筒の場合のバランスはどうなっているのだろうか。
50%のバランス率かそれ以下で、あとはバランスシャフトにお任せなのだろうか。
http://minkara.carview.co.jp/userid/166682/blog/19440411/
ピストンの重さに合わせてクランクウエイトを調整するとしたら、穴を開けて劣化ウランでも入れる?
ちなみに劣化ウランの比重は約19で鉄の2.5倍もある。
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