- 2012年3月 3日 13:01
上手くすると日本の原発の全てが停止する。
ただ止めただけだと予算節約にはならないのだが、関連天下り団体の全廃を行うと年間数千億円が浮くのではないだろうか。
経産省にばかり甘い汁は吸わせておけないと、他の省庁もなんだかんだと理由を付けて原発関連団体を作ろうとしている。
福島の事故を見て明らかなように、原発関連天下り団体があったって何の役にも立たない。
役に立たないのだからなくそうというのが普通の考え方なのだが、役人的思考は役に立たないなら他にももっと団体を作っちゃおうとなる。
廃炉処理までには長い時間がかかるとは思うのだが、非運転状態になれば危険性は減少するはずだ。
危険性が減少するのだから原発関連各団体もさっさと廃止し、そこで浮いた大きな金額を事故の補償に回す。
どうせ関連団体がいくつあろうが、誰も責任を取りなどしない。
斑目氏ですら言っている。
東電がこれで安全ですよと資料を持ってくる。
原発関連団体はそれを見てOKだと言う。
すると東電は、そのレベルで良いんだとお墨付きが貰えた事になるのでそれ以上の改善はしなくなる。
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