- 2012年3月 4日 15:03
月曜は81円後半から始まった。
オセアニア時間に値が飛ぶという、ここのところ珍しかった値動きになった。
小林氏は81円台前半からの買いを指示、しかし既に値は81円台後半だ。
が、東京時間に入ってからは下落に転じた。
そして小林氏の指示する指し値を割ってきた。
ここで小林氏は「ストップロスになるかも知れないから注文をキャンセルする」と言い出した。
なんだよなんだよ、それじゃ指し値の意味がないジャン。
東京時間午後からはUSDが下がり始め、NY時間にはピークから1円以上下げた80円台前半となった。
まあこのくらい動かないと相場じゃない、みたいな所はあると思う。
こうした動きの中で方向性を予測してくれるのがアナリストってヤツだからだ。
火曜日の東京時間は80円台半ばから始まった。
小林氏は80円台前半からの買いを指示している。
中値決定時間帯にUSDは80円台ギリギリまで下げてきた。
当然小林氏の指し値には引っかかっているわけだが、このまま行けばロスカット値に到達するかと思われたが踏ん張り、夕方には半ばまで戻した。
利確値には遠く達しないのだが、方向だけは当たりかな。
水曜日も買いの指示だが、例によって架空の安値から。
火曜日はそこそこ値が動いたが水曜は停滞となった。
上昇速度が速かったので、少し落ち着くための時間かな。
なおNY時間には80円台前半まで下げたので日付けをまたぐまでと限定すれば外れ。
ただし日付が変わってからは81円台に上がったので当たり。
ここの所多少値動きがあるので自称アナリスト氏なども言い分をめまぐるしく変えている。
火曜には「一時的上昇フェーズは終了し、下落に戻る」としていたものの、水曜の夜には「想定通り底値試しは完了して上昇フェーズに戻った」とした。
木曜には再び「売り場探し」だとしたが「値が下がらないのは売り場に来ていないから」と言い訳じみた事も書いていた。
やはり上がりが急だったのでここから買っていくというのは恐いのかも知れない。
一方で底値も固く、下落だと言ってみた所でたいして下がらない。
自称アナリスト氏は「次の値から売りだ」そこを上抜けると「想定通りだ、次の売りポイントはここだ」と繰り返す。
そして困った時には「ここを上抜ければ上がる、上がらなければ下がる」と当たり前の事しか言えなくなったり。
実はこの自称アナリスト氏が予想を大きく外し始めると相場の転換になる事が多い。
いよいよ流れが変わったと言う事なのだろうか。
金曜には幾度かの上値トライで81円台後半まで上がった。
この魑魅魍魎がうごめくエリアを抜ければ更に上値が見えてくる。
当面の目標は昨年高値の85円台、そんな所か。
- Newer: トップページが更新されました
- Older: 保険
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。