- 2012年3月 5日 13:02
900MHz帯がSBMに割り当てられた。
まあこれは決まっていたようなものなで、最近では2.5GHz帯の割り当てと同じようなものだ。
あの時はSBMが騒ぎ立てていたが、今回はEMが騒いだ。
SBMも立場が変わればみたいな感じで、全く適当なものである。
さて割り当ても決まった事だし、あとはエリア整備あるのみだ。
計画通りのエリア整備率を達成するには市区町村役場付近に基地局を建てるしかない。
今までの言い訳の代替はどうするのだろう。
ドコモとKDDIは昔からなのに、SBMは最近割り当てられたからとでも言い出すかな。
しかし今この時期からW-CDMAへの投資というのはいかにももったいない。
確かに運用ノウハウもなければ機器のコストもあるのだろうが、LTE化を行うべきだと思う。
一旦設備投資をしてしまえば数年以上はそれを使い続ける事になる。
W-CDMA900の基地局配置はドコモやauの真似をすればいいだろう。
しかしセクタ半径やチルト角の制御、パワーコントロールや特定コードの出力などはどうするのだろう。
せっかく貰った帯域なのだから、有効利用して頂きたいものである。
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