- 2012年3月14日 13:01
宇治市のケースワーカー事件、これなどほんの氷山の一角ではないかと思う。
役所にいる人間とは住民よりえらいのだという意識がスタンダードだからだ。
このケースワーカーは独自の判断で独自の基準を作り、そしてその文書に署名させていた。
その誓約書には、異性との同性を禁止したり妊娠を禁止したり、或いは精神障害などの疾病が確認されなければ支給を打ち切るなどと記されていた。
国でも自治体でもない、単なる個人がこうした規定を作ってしまったのである。
一方で大阪などはかなり生活保護費支給に甘い。
中国人などが押し寄せてくるのはその為で、他の自治体同様に中韓人には優しく日本人には厳しい実態が明らかとなる。
横浜には中華街もあり、旧朝鮮人エリアなんてものもあった。
今でも事実上の非課税というか脱税してもお咎め無しがまかり通っている。
当該宇治市の西村公男宇治市生活支援課長は「不適切な内容で、誓約書に効力はない。関係者に謝罪するとともに、職員には人権尊重と市民の気持ちに配慮した業務徹底を指導したい」とした。
しかしこれ、単なる個人の不法行為なのだろうか。
どうせこの職員も厳重注意しましたみたいな話でクビにもならないのだろう。
クビにならないから好き勝手にやれる、そうした環境そのものが役所を腐らせている。
そもそもこんな誓約書を勝手に作って良いかどうかなんて解るはずだ。
支給に対する決まりを自分勝手にやって良いのかどうか。
というか、公務員はその環境の中で麻痺してくるんだろうな、俺が法律だと。
君が代問題も同じである。
大阪では条例が出来たのだが教師はそれに従おうとしない。
斉唱しなかった教員は「規律だけで良いんじゃないんの?」だそうだ。
条例の内容すら理解出来ないのか、理解出来ないフリをしているのか。
教員がそうなのだから生徒は校則になど従う必要は無いだろう。
朝鮮崇拝だかなんだか知らないが、腐った教員はどんどん排除していかなければならないと思う。
民主党には絶対に出来ないんだけどね、カネを貰ってるから。
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