- 2012年3月29日 13:02
東京電力の電気代値上げに対して波紋が広がる。
東京電力としては値上げは義務だみたいに言っていたかな。
リストラも行うそうだが、それは今回の増税論と同じ感じだ。
公務員給与の引き下げは期間限定だが増税は永久。
東京電力は、値上げは即時だがリストラは後から。
給与削減に関しても「そんなに下げたら公務員給与より下がってしまうからダメだ」とした。
事業業績云々ではなく公務員給与との比較で給与水準が決まるのか。
で、公務員の方としては民間給与の平均が云々と言う。
東京電力の給与は公務員より高くなければならず、公務員の給与は民間企業の水準以上であるのが適切だと。
東電の社員数は4万人もいないのだが、日本の全ての電力会社がこれと同じなのだろうから民間の平均給与額に与えるインパクトも十分だ。
他に道路会社など、天下り天国会社も同じなのではないのか。
そうか、公務員給与をもっと下げればいいのだ。
そうすると比例的に電力会社の給与も下がって電気代下がる。
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