- 2012年4月 9日 13:01
最初のコンデンサ放電時に、もう一方の放電用コンデンサの電荷が抜けないようにした。
逆起電力防止も行ったので共振波形ではなくなっている。
放電用のコンデンサは2.2μFだ。
消費電力は1万回転時に(放電電圧を400Vにすると)30Wを超える。
回転数を検出してシングル放電に切り替えれば消費電力は抑えられるが回路が複雑になる。
オシロの波形は水色がイグニションコイルの一次電圧で黄色が二次電流である。
電流値は1Div.が50mAだ。
逆起電力防止を行うとコンデンサの容量を増やしても放電時間が伸びなくなる。
要するにこの分はロスな訳で、ならば必要最小限のコンデンサの方が良いとなる。
コンデンサ容量を減らすと消費電流も減少する。
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