ツヤエキスパート

ツヤエキスパート塗布から半年が経過した。
従来より雨や陽の当たりやすい場所に止めているので条件としては過酷だ。

最も条件の良かった状態では陽も当たらなければ雨も当たらない、日中もタワーパーキングなどの中という感じだった。
使用条件的には現在の状態が標準的かなぁ。

しかし関東の冬は雨は少ない。
とすると雨によってコート剤が剥がれるのではなく、紫外線によって劣化するのだろうか。

写真はボディが汚れた状態なので洗車後であればもう少し撥水するかも知れない。
いずれにしても、ツヤエキスパートもイオンコートもそこそこ落ちてきた。
どちらかと言えばツヤエキスパートの方が撥水性は良いが、双方で全然違うよねと言う程の差は無い。

ツヤエキスパートは使いきり、イオンコートは半年ごとに再塗布して数年分以上はある。
塗布した時の艶や撥水の具合からするとツヤエキスパートに軍配が上がるのだが…

写真では解りにくいかも知れないが、写真右側のイオンコート部分には水垢が付いている。
水が流れた跡が黒っぽいスジになっている。
ツヤエキスパート部分にはこれが少ない。

最近のコイン洗車場に脚立的なものが用意されている事を知った。
ワンボックスカーなどは屋根に手が届かないのでそれを使う。
しかし簡単な脚立では持って行かれてしまうようで、結構大きな無骨なものになっている。

それは洗車スペースに置いてあるのだが、それを使いたいが為に洗車が終わってもワンボックスはそこをどこうとしない。
訳のわからないヤツになるとワックスがけまで始まっちゃってる。
注意書きなどはあるが、そんな奴らには無関係だ。