- 2012年4月25日 12:02
バッテリにパラにコンデンサを入れた。
別にコンデンサチューンに走ったという訳ではない。
ICリレーの耐圧問題もあってサージ電圧が気になっていたのだ。
http://www.fnf.jp/blog/2011/10/fnfblog5319.html
純正電装パーツはこの辺りは気をつけてあるが、後付けのものは注意が必要だ。
ICリレーはこの事もあってディスクリートで電源を組んでいる。
今回のCDIは電源部の耐圧が35Vなのだが、細いパルス的な電圧まで考えると50V程度は見ておく必要があると思っている。
配線の抵抗と電源のコンデンサがフィルタになってくれるとは思うのだが、個々に対策をするのは面倒だ。
なので電源ラインに4700μFのアルミ電解コンデンサを4パラで入れておいた。
別に5パラでも10パラでも良かったのだが、バッテリ格納部のバッテリとの隙間に入る個数と言う事で。
コンデンサを装着して試乗に出ると、まずはその低速トルクが太っている事に驚く。
な〜んてオカルトな話がある訳はない。
コンデンサ挿入で何かが変わったとしたら、それはどこかが壊れている事を示している。
普通の車でもECUをはじめとする電装品にはそこそこの容量の電解コンデンサが付いている。
スカイウエイブのECUにも勿論付いている。
BENZなどはかなり大型(缶コーヒーくらい)のコンデンサが付いている車種もある。
オルタネータノイズなどを気にするならば意外に大容量のコンデンサが必要だと言う訳だ。
冷静な方
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/1407/con/index.html
非冷静な方
http://tuningcar.jp/tuning/diy/post_21/
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