- 2012年5月15日 11:02
2接地電極プラグの様子を見てみた。
普通に走行したあとのものだ。
前回のNGKイリジウムは始動直後のものだったのでくすぶっていたが、これなら悪くない。
測定器を使った訳でもない感覚の話なので信頼性は???なのだが、プラグやCDIなどを変えながらテストしていて次のように感じた。
テストするのはもっとも違いのわかる3千回転かそれ以下のパーシャルスロットル状態だ。
CDIの出力電圧を変えながらテストすると、2接地電極プラグよりNGKイリジウムプラグの方が低電圧で火が飛びやすい事が解る。
CDIのDC-DCコンバータ出力電圧がおおむね300Vを超えると両プラグの差は余り感じられなくなり、400Vを超えると差は皆無になる。
逆に300V以下の場合だとトルク変動が解るくらいに違ってくる。
またCDIの出力電圧が同程度の場合はフライホイールダイオード無しの方が火が付きやすいような感じを受ける。
出力電圧を300V程度に設定してフライホイールダイオードの有無で比較してみると、フライホイールダイオードが無い方がトルク変動が少ない。
大気中で放電させると逆起電力防止用ダイオードが無い方が火花が強く見えるし放電の音も大きい。
複合放電化でデンソーイリジウムも使えるようになったのかは又後日試してみたい。
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