- 2012年5月20日 15:01
月曜の東京時間は80円に乗せて始まった。
欧州危機再燃みたいな感じでユーロが安いが、その割に円が高くはない。
小林氏は80.1円からの売りを指示している。
小林氏が指示するのだからそこまでは上がらないと思ったらあっさり上がった。
小林氏はビビッて早々に決済を指示する。
だが欧州時間に79円台まで下がり、予定どおりならば利が乗っていた事になる。
火曜日は79円台で始まった。
小林氏は昨日の反省?からか、現在値と少し離れた80円台からの売りを指示している。
水曜日は80円前後で始まったが、小林氏は80円台半ばからの売りを指示。
勿論そこまで上がる事はなかった。
NY時間には指標などの結果もあって80円台に安定的に上昇した。
値動きが止まったようだ。
木曜日は80円台前半で始まった。
小林氏は、木曜は買いを指示している。
だがその指し値まで下がる事はなかった。
下がったのはNY時間で、指標悪化をきっかけにじわじわと下げた。
一時は78円台に入るかとも見えたのだが持ち直した。
日銀の対応も円買いの材料になった。
金曜日は売りの指示だった。
例によって売り指し値まで上がる事はなかった。
NY時間には欧州不安などを要因として79円を割りそうなレベルまで下がった。
EURが下げる中でもUSDは余り下げない訳だが、今週も同じなのか?それともがっくりと下げる場面になるのか。
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