- 2012年5月26日 13:02
B-CASカード改ざん法が公開され、有料放送事業者が危機にさらされる。
この手のものなので小さな穴でもあれば、そこを突いて小さな穴をぐりぐり拡大していく。
解けない暗号がないように、永久に使える暗号がないように、常に新しい方式にしていかなければならない。
しかし短方向通信というかブロードキャストの場合はシステム自体を変える事が難しい。
従って一旦クラックされるとその被害は大きくなる。
だからと言って天下りが責任を取るなんて事はないだろう。
http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=3856
やがて全B-CASカードの入れ替えが行われる事だろう。
そしてそのコストは新B-CASカードに上乗せされるのは、原発事故のコストが電気代の乗せられるのと同様だ。
内容の書き換え自体は難しいものではない。
しかしカードリーダライタが品薄なのだとか。
私はBS/CSは殆ど観ない(当然有料契約もしていない)ので余り興味はないのだが、しかし観たい人は中国製などのインチキチューナを買っているか。
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