- 2012年6月 3日 15:02
月曜の東京時間は79円台半ばで始まった。
東京時間には79円台前半まで下げてきたが、小林氏は79円台後半からの売りを指示していた。
いつもどおり、そこまで届かない値を指し値としている。
但し方向性としては合っている事が多いので、利の大小を考えなければ参考にはなる。
火曜日は79円台前半で始まった。
小林氏は79円台後半からの売り指示だ。
東京時間開始と共に上昇開始で小林氏の指し値まで行くかなと思ったらギリギリ行かなかった。
その後は多少下げてきたが小林氏の利確値までは遠く及ばなかった。
火曜日も79円台前半で始まった。
小林氏は79円台後半からの売りを指示しているが予想どおりここまでは上がらない。
USD急落は欧州時間に、イタリア国債の利回りが高かった事でユーロ不安再燃から一気に円買いとなった。
USDは79円を割る寸前、EURは97円台を目指す。
そしてNY時間にUSDは78円台、EURは97円台半ばとなった。
水曜日は79円台半ばで始まった。
値動きは殆ど無い状態だ。
小林氏は79円台後半からの売りを指示しているが、そんな価格まで上がる訳がない。
木曜日はギリギリ79円台で始まったが、東京時間開始後には78円台に落ちていく。
小林氏は79円台前半からの売りを指示しているが、当然その価格までは上がらないというかどんどん下がってるし。
NY時間には78円台半ばまで来た。
EURは96円台に入ってくる感じだ。
ユーロショックは米国の不景気よりも深刻だと言われ始めた。
金曜日は78円台前半で始まった。
いよいよ77円台が見えてくるかなと言う所で、小林氏は78円台後半からの売りを指示。
さすがにここまでは上がらないでしょうという、ちょっと笑えるレベルの指し値指示だった。
そしてNY時間には雇用統計を嫌気してUSDは77円台に、EURは95円台に入るもののすぐ持ち直した。
介入ではないかとの見方が広がった。
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