- 2012年6月 7日 13:03
Androidの市場シェアピークは2012年で61%、iOSは同20.5%をIDCは予測している。
いずれも2016年までには徐々にシェアを落とし、代わりに伸びてくるのがWindowsPhoneだという。
日本においては何が何でもAndroidみたいな流れではあるのだが、WindowsPhoneは悪くないと個人的には思う。
ちなみにWindowsPhoneは2016年にiOSを抜いて19.2%のシェアを取るとされる。
実際に何がシェアトップになるかは使い勝手もあるだろうし開発の容易さも関係してくる。
また様々なハードウエア機能に対するOS側での対応の柔軟性も、特に日本市場では重要視される。
iPhoneは単一ハードウエアである事が安定性向上に大きく寄与している。
OSもハードウエアもどちらも自分たちで作っているのだから、不安定になる要素を排除しやすい。
一方のAndroidやWindowsPhoneは様々な仕様の異なるハードウエアに様々なバージョンのOSが乗る。
それこそMAC OSとWindowsの違いのようなもので、しかし様々なハードウエアがある事で競争も促進される。
競争は成長につながるので、出始めの頃に比較すると機能も操作性も雲泥の差となっている。
実に初代Xperia登場からたった2年でだ。
機能的な制約はあるが誰にでも使いやすいという点でiPhoneはお勧めしやすい。
適切な比較ではないが、機能満載だが習得するまではなかなか使いづらいAndroidと、らくらくホン的iPhoneという感じで。
http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS23523812
- Newer: トップページが更新されました
- Older: クーポン
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。