- 2012年6月11日 11:01
スカイウエイブは多くても週に一度しか乗らない。
乗らないときには2週間エンジンをかけない事もある。
前兆はあった。
いや、今になって思うからそれは前兆なのであってその時には余り気にしなかった。
単に2週間ぶりにエンジンをかけたからセルの回転が遅いような気がしたのかなと。
だがその数日後異変に気づいた。
セキュリティのLEDの点滅速度がおかしい。
壊れたか？
そう思ってキーをひねってみるとインパネの照明が薄暗い。
あれ？っと思ってセルを回そうとしたが回らない。
バッテリ上がりである。
いつからこの状態になっていたのかはよく分からないが、バッテリの解放電圧は5Vしか無かった。
鉛蓄電池は完全放電させてしまうと寿命が極端に短くなるのだが、果たして復活するだろうか。
CLSのバッテリも以前に完全放電させたのだが、こちらは充電で復活した。
何が電流を食っていたのか。
何がと言ったってキーOFF時に通電しているのはCEPTOR MOTO-Rしか無い。
コイツが電気を食いっぱなしになっていたのだろうか。
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