- 2012年7月 4日 12:05
今まで使っていたデジカメはPanasonicのFX-9だった。
2005年の発売で、たぶんその当時に買ったと記憶している。
確か買って少ししたら又別のモデルが出たような…
画素数競争やズーム競争が活発になるのはもう少し後だと思うのだが、一方でいたずらに画素数を追いかけるのではなく実質的な写りに着目したモデルも登場した。
今回手に入れたSH-25MRは1600万画素である。
しかしレポートを見て頂ければ分かる通り600万画素のFX-9の解像度と全く違うねと言う差は無い。
画素数が増えれば画像ファイルのサイズは大きくなり保存にも時間がかかる。
しかし実質的な解像度が画素数に比例しないとなると、一体何のための高画素なのかとなる。
これは昨今のケータイやスマートフォン内蔵カメラでも同様で、単なる数字競争に過ぎない訳だ。
http://www.fnf.jp/N04b1.htm
この記事は600万画素のFX-9と1200万画素のN-04Bを比較している。
ケータイ内蔵カメラと言う事でレンズの大きさ等々でもN-04Bは不利なのだが、画素数分の解像度差は無い。
コンパクトデジカメ同士でも画素数分の差が見えてこない。
http://www.fnf.jp/SH25MR.htm
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