- 2012年7月20日 11:05
どんどん新機種が発売されるAndroidに対して、実質2年に一度のメジャーチェンジのiPhoneは古さを隠せない。
しかし新型を期待する声は大きく、発売まで予想は続く。
次期iPhoneがどうなるのかは誰にも分からないのだが、しかしそれらの予想を見るだけでも面白いではないか。
CPUは現状の2コア版の性能を向上させた説と新たな4コア説がある。
常に最新最先端を狙いたいとする予想屋は4コアなのだと主張する。
この辺りは消費電力との兼ね合いで、4コア版をゆっくり動かした方が得だと思われればそうするだろう。
ディスプレイサイズの大型化もファンは求めている。
Android勢に比較すれば何とも小さいのだが、しかし小型であることは魅力にもなる。
ここは横幅の640ドットは変えずにアスペクトレシオを16:9にする事によって4インチ超えが出来るというのが予想屋の言い分だ。
16:9と4インチ超え、その両方が手に入る事になる。
アプリ実行時は黒帯を入れれば済む事なので、アナログテレビ時代に16:9ディスプレイで4:3アスペクトレシオ放送を見るようなレトロな雰囲気が味わえるかも知れない。
NFCとLTE対応は確実視されている。
iOS5の機能から見てもNFC対応は考えられる事で、SBMとauの対応から見てLTEも確実だろう。
更にエリアカバレッジまでAppleから指示されていると言うから、マスターはAppleで事業者はスレーブか。
外部メモリへの対応は強く求められているそうだが、Appleのポリシーに反する。
もっとも過去にはフラットな保存領域と検索をポリシーとしていたようなのだが、今ではフォルダ分けの概念が取り入れられている。
iPhoneはタッチパネル式スマートフォンの手本になっているが、その機能や内容はAndroidに大きな影響を受けている。
ドックコネクタの変更説もある。
より小型のコネクタにする必要があるというものなのだが、マイクロUSBコネクタが採用される可能性は低いと見られている。
コネクタの変更は各種アクセサリの変更にもなるのだが、現在のコネクタはさすがに大きすぎる。
知人がスマートフォンにしたいというのでiPhoneを勧めておいた。
Androidでは設定だ何だで手に負えなそうだし、何よりiPhoneならば安い。
勿論iPhoneと同世代のAndroidスマートフォンが今も在庫が残っていれば間違いなくタダだが、ランニングコストが高い。
安定動作という点でもiPhoneの方が上だ。
ただ本人はiPhoneを古くさいと言って余り好んでいないようだが…
auショップでは3万円のキャッシュバック、1万円はすぐに貰えて残り2万円は毎月の料金低減用にも使えるそうだ。
SBショップは横浜の店はキャッシュバックに関して言っていなかったが、ケータイ屋だと7万円キャッシュバックだ。
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