- 2012年8月23日 13:02
Panasonicのハンディ掃除機用の電池、せっかく新品を買ったのにもう壊れた感じがする。
充電は出来るのだが容量が極端に減っている。
暑いから？
充電制御回路が壊れていて過充電になるのかなぁ。
Li-ionバッテリの品に買い換えろと言う事なのか。
そのLi系バッテリ、充電は放電深度が浅いうちにしましょうねと言うのがこのグラフだ。
詳しくは以下のページを見て頂きたいが、スマートフォンなどでは自ずと深放電領域まで使うよなぁ。
http://www.edisonpower.co.jp/ion_battery/6.html
Ni-MH電池などではメモリ効果抑制のために完全放電させてから充電しましょうみたいな事もあり、ケータイなどでもバッテリエンプティの表示が出るまで使い続ける人もいる。
しかしこの説明を見ると、放電深度が浅いうちに繰り返し充電した方が寿命が長くなるとある。
ハンディ掃除機の電池なのだが、安定化電源で充電してみた。
Ni-Cd対応充電回路などないので定電圧／低電流で。
充電終止電圧は電池温度によってかなり変わってくるが、安全を考えて1.4Vに設定した。
この状態で約24時間、250mAで充電してみた。
24時間後にも充電は完了していなかったが、掃除機に装着してみたらちゃんと動作した。
バッテリは生きているのか。
という事は充電側？それとも室温の問題？
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