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L-01D(5)


  • Posted by: F&F
  • 2012年9月 8日 12:05

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L-01DはAndroid4へのバージョンアップが行われる予定だそうだ。
バージョンアップを期待してこのモデルを買った人も多いはずなのだが、結局7月にも8月にも行われなかった。

予定では7月以降順次となっており、遅くとも8月にはICSだと思っていた人も多いはずだ。
Android4になると画面のハードコピーも撮れるし、もしかしたら動きも良くなるかもしれない。

FY→GB→HC→ICS→JB→K?
Kって何になるのだろう。
Klingonじゃないだろうな。
LはLimeあたりが美味しそう。
ICS対応が遅いと、ICSは良いからJBにしてくれなんて話になるかも。

ICSを待っているのはL-01Dのユーザだけではない。
それを期待して冬モデルを買った、SO-02DユーザもF-05Dユーザも待っている。
相手はドコモである、バージョンアップを期待して買うならば半年待って最新版実装済みを買った方が良い。

L-01Dは2011年の秋冬モデルの中では大画面ハイスペックモデルだそうで、Android4対応と価格の安さ(売り出し時は高かったが、その後投げ売りに)で春先まで売れていたそうだ。
LTE対応&ICS保証でこの価格(実質ゼロ円〜マイナス2万円くらいまで)なら損はないと考えた人も多かったのだろう。

GALAXY S2はデュアルコアだったかな。
他のシングルコア達とは明らかに動きが違っていた。
その為もあって一気にシェアを拡大した感もあった。
L-01Dも同一CPUなのだが、その陰に隠れるどころではない地味さだ。
しかし機種変更一括ゼロ円もある(今でもあるのかな?)ようなのでお得感はあるか。
一括ゼロ円だと実質マイナス3万円を超えるはずだ。
といわれても私は要らないけどね。
日本語入力関係、不在着信が分からない事、ストラップは付けられないし、電池は半日しか保たないから。

Androidスマートフォン自体が電力大食いなのだが、それでも国産機は一応頑張っていると思う。
ほぼ同条件/同設定でN-07Dが3〜4%/h、L-01Dが6〜8%/hとなる。
CPUやトランシーバチップの世代も違うので仕方ないとはいえ、大食いだ。

LG製の従来型ケータイは作りや材質に安っぽさが感じられたが、L-01Dはさほどでもない。
LGの新製品であるL-01Eも発表された。
記事によれば一括価格が1万円台との事なのでかなり安い。
月々サポートの額にもよるが、実質ゼロ円以下になる可能性が高い。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120828_555744.html?ref=garank
バッテリ容量は2.2Ahを越える。
海外モデルの日本仕様という事で使い勝手は分からないが、L-01Dよりは改善が進んでいるだろう。
長さ137mm、横幅69mmとかなり大きめだがクアッドコアで一括1万円台なら買っても損はない。

   

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