- 2012年9月15日 12:06
予約しなければ買えないわけでもないし、まあこんな感じだろう。
並んでいる人はオバサンな感じの人が多かった。
子供に頼まれて買い物ついでに来たとか、そんな感じかな。
毎回都内などでは演出のための行列屋が雇われたりするが、さすがに横浜ではその気配もない。
au、SBM共にLTEのパケット定額料はドコモに揃えてきた。
auは別途料金を払えばテザリングが可能になるが、トラフィック余裕度の少ないSBMはこれを許可しない。
ドコモは定額料内でテザリングが出来る。
こう考えると定価ベースではドコモが最もお得で次がau、SBMが最も高額となる。
ただし各社共にキャンペーンだ何だと割引料金を作ってくるだろう。
iPhone向けがAndroidスマートフォンより525円だけ安いのはApple様の言いつけを守った形だ。
SBMは網内定額のないプランも作ってきた。
これもドコモに合わせた形なのだが、完全定額オプションはない。
契約縛りのないプランも用意した。
これは2年縛り裁判対策と行ったところだろうか。
MNPの踏み台に使えそうな気がする。
auは定額料金をオプションとしてきた。
ただしドコモが980円なのに対してauは500円で24時間定額となる。
従来の網内準定額はそのままなので競争力はある。
従来料金プランは選べないようなので無料通話分を廃した実質値上げとなる。
http://japan.internet.com/allnet/20120915/1.html
SBMが準定額を開始した時、ドコモやauは回線に余裕がないから定額通は話出来ないとSBMな人は言った。
当時の状況はもしかしたらそうだったのかも知れないが、今や24時間定額やテザリングが使えないのはSBMのみとなってしまった。
中継局のばらまきでのマクロエリア化、コストダウン重視でセクタコントロール無しの局を増やした事で首が絞まった。
各社共にインセンティブプランによる新規加入者優遇代を稼ぐために、料金値上げとなった。
日経系などの記事を見ると、iPhone5にインパクトはないがiPhone4S並に売れる可能性があるとしている。
実質無料販売だし、売れる要素はあるが2年縛られ中の人は食指を動かす事が出来ないかも。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120913/1043256/
質量軽減は歓迎されると思う。
L-01DとN-07Dをポケットに入れた感じが全く異なるように、軽量化は魅力だ。
3.5インチがベストサイズ、軽すぎると手になじまないと言っていたiPhoneな人の意見は変わるんだろうな。
NFC非搭載を神尾氏風に言うならば「余計な機能があると誤って起動してしまう可能性があるので不便」となるのか。
マップでは建物の3D表示、渋滞状況、ビジネスレビューと写真機能が、siriではローカル検索、レストラン情報、レビュー、予約、映画館の関係の情報取得とアクセスが出来ない。
日本が主要なマーケットであると認識されれば将来的には可能になるかも知れないが、少なくとも現時点では出来ない。
これも神尾氏に言わせれば「予約機能があると、誤って予約してしまう可能性があって危険だ」となるかな。
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