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  • Posted by: F&F
  • 2012年11月 2日 12:04

発売開始されるKindleだが、3G回線対応品の通信コストはAmazon負担なのだそうだ。
契約を伴うものなのでドコモからインセンティブが出ている事は想像に難くない。

リアルタイムダウンロードではないとして、通信速度もさほど要求しないだろう。
だとしても、いったん買ったらずっとそのまま使い続ける事が出来るなんて凄いではないか。
当然回線を使うと言う事は電子書籍を買う事になるので、書籍代から通信費が払われる事になる。
これにドコモからのインセンティブを加算する形で、使い始めのアクティブなダウンロードコストをカバーするのか。

12,980円を払えばずっと通信コストが無料。
結構インパクト有ると思うのだがどうだろうか。

   

Comments:6

kem Author Profile Page 2012年11月 2日 12:36

本当にずーっと無料なんでしょうかね
規約とかの片隅にはサービス終了の条項とかあるんでしょうね。きっと

Lear Author Profile Page 2012年11月 2日 13:04

Kindleの3GはW-CDMAでdocomoとSBMの両方に対応だそうです。
2キャリアのうち捕まえやすい基地局を利用するみたいです。
隠しコマンドからキャリアをdocomoに固定した方が電池が持つとかいうネタもあるみたいです。

YASU Author Profile Page 2012年11月 2日 13:09

3G回線対応なのは電子ペーパーモデルだけなので通信量はそんなに多くないんじゃないですか?
3G回線でのウェブブラウザ利用時は白黒16階調に合わせて画像データ圧縮をかけていれば更に減らせますし。
それにしても通信料無料ってのはインパクトありますけど...

Lear Author Profile Page 2012年11月 2日 13:14

補足:
先に書いたのは国際版の話しでAT&Tとの国際ローミング接続なのでdocomo&SBMみたいです。
今度売り出される日本版の詳細仕様はまだ見つけてません。

パンキー Author Profile Page 2012年11月 2日 16:45

AmazonのKindleのページによると、日本版はDocomoオンリーの様です。
http://www.amazon.co.jp/gp/press/pr/20121024/
また、漫画等の大容量ファイルはダウンロード不可、かつAmazonやwikipediaなどの特定ページ以外接続不可になっているので、通信量はかなり抑えられるのではないでしょうか。

してん Author Profile Page 2012年11月 2日 23:00

米AmazonのKindleはat&tでしたね。
すでにディザリングの裏技も開発?済みで、遅いながらも某国でネット検閲にかからない貴重な存在だったとか。。。

日本でも数年前から月1kシムが売られてるから、速度&帯域制限が自由なら原価?は相当お安いのでしょうね。

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