- 2012年11月 9日 13:03
Google同期はGoogleサービスフレームワークとは又違う。
たとえばGoogle同期をOFFにしておいてもGoogleサービスフレームワークが動作していれば、次のような操作を受け付ける。
PCからPLAYストアにログインしてアプリのダウンロードボタンをクリックする。
するとAndroidスマートフォンにそのアプリがダウンロードされる。
Googleサービスフレームワークが止まっているとこの状態にはならない。
設定でバックグランドデータの抑制をしている場合、WiFi接続時にしかGoogleサービスフレームワークは動作しない。
WiFi接続している場合はバッテリ消費量に寛大な場面、電源接続時などが多いので多少の消費電力上昇は許容できる。
同期に関しても、以前に少し書いた事のあるSmartSyncというアプリを使うとWiFi接続時や外部電源使用時に限り同期をONにする事が出来る。
SmartSyncでなくても、Taskerでも同様の事が出来るほど動きとしては簡単なものだ。
これまでに徹底した省電力設定を模索してきたわけで、そこから便利な(人によってはお節介な)機能を活かしながら電池消費量を見てきた。
結局私にとってGoogleサービスフレームワークもGoogle同期もバッテリを消費してまで使いたいとは思わなかった。
だが外部電源接続時であれば使っても良い。
なのでGoogleサービスフレームワークはこれを強制停止させるのではなくバックグラウンド通信の抑制設定にした。
Google同期も、外部電源接続時に限ってONになるように設定した。
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