Google同期(3)

Google同期の話とは少しずれるが、WiFiを活かすと結果としてGoogleサービスフレームワークが活きる。
Googleサービスフレームワークのみではなく、他のアプリのバックグラウンド通信もイネーブルになる。

これはバッテリ消費量の増大を意味する。
WiFiをONにしてもGoogleサービスフレームワークを止めておくには、これを強制停止して無効化しておかなければならない。
どうせWiFi自信もバッテリを食うので、私はセットで使っている。

同期制御に関して、最初はSmartSyncアプリを使った。
このアプリはWiFiや電源接続を検出して同期を制御するものだ。
WiFiがONになったら同期をイネーブルにするとか、外部電源が接続されたら、あるいはその両方など。

次に使ってみたのがPowerWiFiというアプリだ。
これは外部電源接続時にWiFi,GPS(2.3以降は不可),Bluetooth,音量などを制御する。
PowerWiFiで外部電源接続時にWiFiをONにすると、それを検出したSmartSyncが同期をONに…
なんか無駄な感じ。

そこであっとほーむBy Powerというアプリにしてみた。
これは外部電源接続時にWiFi接続、同期、マナーモードなどを設定できるものだ。
マナーモードに関しては外出時に充電する事もあるので一概に電源制御が良いとは言い切れない。
曜日や時間によってマナーモードやWiFi制御の出来るオートマナーと併せて使う事で便利になる。