- 2012年11月12日 12:03
日本ではごく当たり前に行われている燃費チューン、特に10・15モードに関してはトヨタを筆頭に各社チューニングレベルが確立されていた。
結果としてモード燃費と実走行燃費の乖離が大きくなる。
乖離率トップはプリウスだったのだが、アクアに抜かれただろうか。
ちなみにプリウスは米国では燃費公称値の訂正が行われた。
同じように嘘のデータを公表したとして韓国のメーカも燃費の訂正を行った。
昨年はヒュンダイが、そして最近では現代自動車と傘下の起亜自動車の事件?が発覚した。
いずれも公称燃費と実用燃費の差が大きすぎると消費者からのクレームが上がったためだ。
日本人はおとなしいのか、モード燃費との乖離が大きいのが当たり前と見ているのか、文句を言う人は少ない。
今はJC08になって多少は実走行時に近づいたのかなとも思うのだが、しかし数年もすれば燃費チューン技術が発達してくるのかも知れない。
韓国では原発への納入部品でも不正があったかな。
日本はどうなのだろう。
不正があっても公表はされないだろうな。
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