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GoogleLatitude(5)


  • Posted by: F&F
  • 2012年11月15日 12:05

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LatitudeSyncを使うためにはGoogleサービスフレームワークを活かすか、あるいはGooglemapの位置情報送信にチェックを入れる必要がある。
Latitudeは単方向通信なのでGoogleサービスフレームワークは関係なさそうなのだがそうは行かないのか。

Googleサービスフレームワークを活かすと様々な通信が行われはじめるので、私はGooglemapの位置情報送信をチェックしている。
地図は毎分通知で国道15号線を走ったもの。
この道路は直線が多いので1分ごと通知でもとんでもない軌跡にはならない。

Googlemapの位置情報送信をチェックして使うのは良いのだが、これを切り忘れると延々10分ごとの位置情報送信が行われ続ける。
情報送信は良いが、バッテリの減りはそれなりなので注意を要する。
この位置情報軌跡を取ったとき、いや、場所かな、新橋→品川辺りはネットワークが混んでいるのかメール送信にも失敗する位だった。
LTE電界強度は高いのだが、LTEと3Gが頻繁に切り替わっている。
LTEが受信できれば無条件にそこにコネクトしようとするが、接続拒否を食らえば3Gに戻らなければならない。
5MHz幅しかないLTEに多くの移動機が押し寄せ、そして3Gに押し戻される。
位置情報提供とこの不安定なネットワークで、バッテリは1時間で20%も減った。

圏外ではないのに全然通信できないというのはSBM利用者の合い言葉みたいなものだったが、今やドコモも同類だ。
LTEがあるだけSBMより悪いかも知れない。

CMで速いだつながるだとキノコを飛ばしているが、この辺りもSBMのCMみたいなものだ。
何とか良いイメージにしたいと思うのだろうが、そもそも駄目なのだから駄目なのだ。

   

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