Home > トップページが更新されました

トップページが更新されました


  • Posted by: F&F
  • 2012年11月16日 10:31

DINKS(11/16)
◆ 子供を持たない共働き世帯、家賃や光熱費を共有分割するので一人暮らしの時よりもそれらの負担が減り自由に使える金が増える。
これに対して子育て中の女性は、子供を持たない夫婦が老人になればその老人を養うのは自分の子供達であり納得できないという意見があった。確かにそれはそうなのだが、じゃあ結婚しないで子供も居ない人はどうなのかとか、子供が海外に出て行ってしまった人はどうなのかとなる。もちろんこの方の言うDINKS課税には大量の反対意見が集まった。

◆ 裏を返せばDINKS世帯が羨ましいと
 …続きを読む

   

Comments:1

Lear Author Profile Page 2012年11月16日 12:13

いくつかの見方ができますね

生物的な視点で見た場合、
ミクロの場合、子供を育て未来に自身の遺伝子を引き継ぐ行為をやめた時点で生物的には負け組でしょうか?
片やマクロで見ると地球全体では人間の人口は増える一方で安定的な世代交代を継続維持するには抑制は歓迎されるべき事かもしれません。
人間は社会性のある生物ですので全員が同じように子育てをする必要は無いですがその前提条件は役割分担だと思います。
例えば昆虫のアリや蜂の世界のように。

DINKSの問題は現行年金制度の穴を突いてしまっているところでしょうか?
未来の大人(子供)が親や老人世代を支えていくことが前提の年金制度なので子育という経済負担部分を負わないなら
1.そのぶん年金支給額を減額する
2.年金は予定通り支払う代わりに子育てしている人たちが実質負担している部分相当を別の形で出していただく
のどちらかだとは思います。

どちらにしても問題点はいくつかあります。
そもそも集めた年金を無駄使いされてるので年金制度そのものが信用できないとかとか。
子供が居ない事もあり自分が死んだあとの未来に関しては子育てしている人ほど多岐には気にしない人は多いのかな?

経済的観点でみると子育ては負担ですがお金では買えないものが得られる場合もある(その逆もある)という部分もありますね。
結婚して子供は欲しかったけれど晩婚で気づいた時には子供が実質産めない年齢(身体)でしたという話も最近は珍しくないようです。
子供は欲しかったけれどいざ作ると決めたときに初めて自分の置かれている立場に気づいたという情弱話を聴く機会が増えた気がします。
同様に晩婚で不妊治療でものすごくお金がかかったとか、無理して産んだら子供に障害があり苦労されている話を聴く機会も少し増えたような気もします。
初等中等性教育の中に晩婚における出産リスクも加える必要があるかもしれません、あるのかな?
私の周りでは計算すると65歳定年時に第一子が大学在学中となる年齢構成の家族がチラホラ散見できます。
少子化なのに大学はせっせと増やして1.5倍に増えたそうですが保育所はほとんど増えてないのか・・・。
子供関連の話になって発散してきました、このへんでぶっち切ります^^;;;

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > トップページが更新されました



VC