- 2012年11月26日 12:07
現在F&Fサーバは、いわゆる自宅サーバとしている。
固定IPの線を引いているのだが、そのパフォーマンスが悪い。
契約当初は数十Mbps出ていたので良かったのだが、その後徐々に速度が低下した。
ここ最近は下り速度が1Mbps前後しか出ていない。
上りの方は空いていれば20Mbps程度は出るが、混雑時には下り同様の速度になってしまう。
どこか別の事業者の線にしないといけないのかなぁ…
サーバの方も4年使っているので信頼性は多少低下していると思う。
内部温度の上昇を避けるためにクーリングファンを増設したりもしているが、Dellの安物なので信頼性も並だろう。
安全を考えればそろそろリプレイスの時期かな。
そう思っていた所、バーチャル共有サーバが安いよという話を聞いた。
1GBメモリと2CPUの割り当てなら980円、2GBメモリと3CPUでも1,480円だ。
本当はその上の3GBメモリ(4CPU)が良いのだが、これだと3,980円と急に価格が上がる。
CPUパワーもそうなのだがメモリは沢山あった方がメール配信速度が上がるので重要なのである。
サーバの構造的にはLinuxの上に仮想化システムが乗っていて、その上にユーザOSが乗る。
OSはCentOSがスタンダードだが、FreeBSDも入れられる。
root権限で操作できるので、おそらく今のF&Fシステムをそこに構築する事が出来ると思っている。
続く…
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