- 2013年2月16日 12:02
山の方に走りに行くとガソリンスタンドに困る事がある。
最近はだいぶ慣れてきたので山間部に入る手前で給油するようにしている。
従来であれば小さな街や集落にもガソリンスタンドがあったのだが、今は廃業が多くなった。
ガソリン需要はピーク時の半分以下だと言い、更に老朽化した地下タンクの取り替え義務化などでコスト負担が多い。
小さな集落ではガソリンを入れに10km以上も走るという事も珍しくないという。
一方で幹線道路などにはガソリンスタンド密集地もある。
需要の多い所でしか生き残れない、そんな感じだろう。
今後ガソリン価格が上がれば更に需要が低下する。
ガソリンスタンドの減少はEV需要の上昇につながるのだろうか?
農村部などは例の超小型EV+荷台付きなんて感じの車両が好まれそうな気がする。
農機具なども電動になれば良いのだが、コストと重量が増えるだろうなぁ。
ガソリンスタンドがなくなると灯油の配達なども行われなくなる。
寒冷地では配達灯油が命綱みたいな所もあり、困る人も多いはずだ。
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