フジの病

2010年までは視聴率を稼ぎまくれていたフジテレビだが、昨今はよろしくない。
人材の再配置による若返り作戦などを行うも、韓流ブームの下火と共にフジテレビも下火になった。

今はCOOL TVと銘打った視聴率稼ぎを行っているそうだ。
関連会社や株主などの都合を考えれば韓国寄りの番組重視になるのは仕方が無い。
それが日本の視聴者に受け入れられている間は良かったが、今はきっと違うのだろう。

フジテレビは視聴率を死守する為に無理があり、それが逆に視聴率低下を招いたと分析する。
確かに商業局としては視聴率が命である。
視聴率が下がれば広告代を安くせざるを得なくなり、収益が減少する。
なので各放送局共に死闘率の稼げる番組を作り、それはニュースでもドキュメンタリーでも全部ドラマ化されてしまう事になる。
果たしてフジテレビは立ち直れるのだろうか。