単品売り

スーパーでの野菜と言えば袋に複数個が入れられたパック売りみたいになっている。
だが野菜価格高騰の為なのか、最近では単品売りをする所も増えた。

ジャガイモ1個とか、にんじん1本で売られている。
必要なだけ買うのはパック売りよりも割高のケースもあるのだが、芽の出たジャガイモを食わなくても良いみたいな所もある。
パック売りをすればその袋にバーコードを貼って、レジでの処理を軽減出来る。
単品売りだとレジではその品物を数えて、品名を探して入力しなければならない。
その分割高になっている場合もあるし、そうでない場合もある。

単品売りは一人暮らしの人にも好まれるだろう。
それこそタマネギ5個入りを買って来ても、使い切らないうちにふにゃふにゃになっちゃったなんて事が起きそうだからだ。
この場合は割高でも何でも単品売りが良い。
まとめ売りを買っても、どうせ無駄に捨ててしまうのだから。