- 2013年3月12日 12:04
自宅サーバが無くなり、現在使用しているUPSはAPCの500VAタイプだ。
バッテリがダメになったので自動車用の鉛を接続しているのだが、充電終止電圧が少し低いようで満タンにはなっていない可能性がある。
とは言っても100Ahもあるバッテリなので駆動時間は十分だし、バッテリが傷まなくて良いかも。
それは良いとして、先日UPSを過負荷にしてしまった。
ら、ヒューズが飛んだ。
ヒューズは基板上に実装されていて、普通は飛ばないものだと思う。
というか過負荷の時には二次側のサーキットブレーカで100V側が遮断されるはず。
おそらくバッテリの内部抵抗が小さく、一次側のヒューズが飛ぶ所まで電流が流れてしまったのだろう。
基板上に実装されていたヒューズは自動車用を思わせる形状の30Aが2パラ…
ヒューズの2パラって意味がないような…
どちらか抵抗が大きい方が先に溶断し、続いて次が溶断する。
もちろん分流されないわけではないが2パラにしたからと言って2倍の電流まで許容出来るわけではない。
自動車用ならば60Aのものもあると思うのだが…
とりあえず基板上のものは導線でショート、バッテリの近くに別のヒューズを入れ用と思う。
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