- 2013年3月18日 13:05
東北新幹線はやぶさは320km/hでも営業運転を行っている。
もう20年位前になるが、当時の谷田部テストコースで320km/hを超えるのは意外に難しかった。
車の空力、エンジンパワー、狭いコースなので加速力も必要だ。
ソルトレイクで最高速を出すような、ウルトラハイギアードではダメなのだ。
市販車の場合はギア比が決まっていて、デフも変えられないとなるとレブリミッタを外す以外に最高速度を上げられなくなる。
エンジンを高回転型にする事はある程度は可能だが、ECUでレブリミッタを外すのは(特にワンチップ系のCPU搭載車では)難しかった。
チューナによっては全開時のインジェクタ開弁率を測って、その開弁率のまま別のインジェクタを稼働させるなんて荒技を使った所もある。
全開時には回っていくが、いったんアクセルを緩めるとかぶってしまう。
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