- 2013年3月28日 11:02
災害用音声お届けサービスの事業者間相互運用が開始される。
これは30秒程度の音声をパケットで送る仕組みだがリアルタイム通話ではなく蓄積型となる。
災害時に音声通話よりパケット通信の方が行いやすいのは事実で、3.11の時もメールはそこそこ使えた。
ただ音声に関しても何度かかけ直せばつながる状況ではあった。
パケットがいけるならVoIPで良いのではないかと思うかも知れないが、通信速度が出ないのでリアルタイムは無理だろう。
メールの送受信にも時間がかかっていた。
メールより音声が良いのかという話もある。
これは人それぞれで、音声の方が情報密度が高いので30秒あれば様々な事を伝えられる。
30秒間でメールを何文字書けるかと比較すれば分かりやすいだろう。
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