- 2013年5月20日 12:06
富士通の夏モデル、F-06EではCPUが従来のTegra3からSnapdragon 600に変更された。
消費電力と発熱を考慮した結果と言われている。
GALAXY4ではCPUに2タイプがある。
グローバルモデルでは1.6GHz×4+1.2GHz×4の合計8コア版もあるのだが、動作安定性の問題でドコモ版はSnapdragon 600の1.9GHz版が採用されたとか。
売れているデバイスは開発費もかけやすく進化も早くなる。
様々なノウハウはサポート体制の充実をも意味する。
一度採用されはじめたデバイスを変更させるには大きな営業力や価格メリットが必要であり、少なくとも国内販売モデルでの流れは一方向のように見える。
F-06Eではソフトウエア側のチューニングもあるのだろうが、Tegra3採用機よりも安定に動作するとしている記事もあった。
クロック周波数は1.7GHzでHALAXY S4の1.9GHzには及ばない。
一方で横幅はHALAXYと同様の70mmながらディスプレイサイズは5.2インチと大きくなっている。
ただしボディーが角張っているので大きく見えるし少し持ちにくい。
バッテリ容量はついに3Ahを超えた。
2.6AhのGALAXYより待ち受け時間は長いが連続通話可能時間は短い。
電池容量に対する待ち受け時間を見ると富士通が待ち受け時間を延ばすために色々やっているのかなと思う。
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