- 2013年5月26日 13:03
トヨタは時期ハイブリッド車生産に向けてプライムアースＥＶエナジー製Li-ionバッテリの増産を行う。
Ni-MHより小型軽量なLi-ion電池でさらなる燃費向上を目指すという。
Li-ion電池は充放電効率の点でも有利になり、特に回生効率の向上はモード燃費に有利になる。
プリウス特許の関係で競争は激しくなると考えられ、よりカタログ燃費の良いモデルの開発が急務となっている。
コスト的に見ればNi-MHバッテリなのだが、同じ燃費を実現するならLi-ionバッテリにして搭載量を減らしてコストダウン出来る。
どの程度のバッテリ容量になるのか興味深い。
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