タブレット

安価なタブレットがショップブランドなどで販売されている。
7〜10インチクラスが主流で1万円〜3万円といった所だ。

販売方法も様々なようで事業者契約との抱き合わせでゼロ円などと言うものがあるが、タブレットが移動体通信網に接続出来るわけではない。
タブレットはあくまでもWiFi接続であり、それを移動体通信網に接続するためのWiFiルータを契約させるというもの。

これは良いとして、PLAYストア非対応というものもある。
特定アプリで動作させるのか？外部メモリやUSB経由でアプリを入れるとか？
PLAYストアアプリはrootを取れないとインストール出来ないと思う。

PLAY非対応とするとGoogle認定が不要になり、開発期間とコストが節約出来るそうだ。
オンキヨーのモデルも7インチで9,480円のプライスタグが付けられている。
解像度は1024×600ドットと寂しいもので、PLAYストア非対応なのでアプリはTapnow Marketからのダウンロードとなる。
Tapnow Marketにももちろんアプリがあるわけだが、PLAYで一般的というか私がインストールしているアプリの多くは存在しなかった。