- 2013年8月 4日 12:02
停留所を設けない高速バス、規制強化で撤退を余儀なくされている。
規制はチャーターバスを廃して停留所を設けた乗り合いバス形式にすると言うもの。
乗り合いバスはバスの保有台数や停留所の設置などの既定がある。
このため中小バス会社での運行が事実上難しくなる。
価格勝負で生き残ってきた高速ツアーバス会社だが、規制の前には撤退しかないようだ。
規制強化で安全性が確保出来るのは有り難いのだが、では乗り合いバスが絶対なのかというとそうでもない気がする。
規制の手段として仕方ない部分もあろうし、中小バス会社の安全管理をチェックしていくことなど事実上は出来ない。
この規制というのは何にしても完全にクリアな風に見えない部分がある。
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