- 2013年8月 4日 13:02
東京近郊や郊外と言われるエリアの過疎高齢化が進む。
ニュータウンと言われたエリアも、さすがに40年以上の時を経てニューが何を意味するのかみたいな感じとなる。
世代交代が進まないのは利便性の問題があり、不便だから住みたくないとなる。
建物自体の老朽化などもあるし、売却するにしても良い値は付かない。
建物によっては単相三線が引けないために30A契約がリミットとなり、クーラなどの設置に問題が出る。
多摩ニュータウンもその例に漏れずなのだが、利便性確保もあって移動スーパーなるものが登場したそうだ。
大手スーパーなどがトラックを改造した移動販売車をニュータウン内に出向く。
車での販売、車外に簡易なラックを作っての陳列など手間はかかる。
真夏の炎天下や寒風吹く寒空の下、雨の日はどうするのかなど課題もある。
過疎や限界集落化は地方部の話だけではない。
ベッドタウンと呼ばれたエリアの人口密度が減っている。
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