- 2013年8月20日 13:04
スマートフォンの調達価格は3.5万円前後だろうか。
事業者はこれに8万円だとか9万円とかのプライスタグを付ける。
実質二重価格であってこの値段で売られることはない。
何だかんだと割引をしたように見せかけるのだが、実際の所はそれでも儲けが出る仕組みだ。
儲けが出なかったら事業者は存続出来ない。
もちろん端末販売で儲けを出すばかりではなく、その他パケット代だとか通話料でも儲けを出す。
SBMに習えでドコモも通話料金を大幅に上げた。
無料通話分を廃して通話単価も上げた。
今はまだFOMAプランが存続しているから良いが、これが廃されると無料通話分を持つ方法が無くなる。
現時点でも月間5分以上通話する人だったらFOMA契約を維持して、そこから無料通話分を分けて貰った方が安くなる。
単一契約するよりも2契約の方が安いのだから、ホワイトプランがいかに割高か分かるだろう。
スマートフォンが8万円だ9万円だとするのに、タブレットは3万円も出せば買える。
移動体通信ネットワーク対応品は価格が不透明ではあるが、紐付きではないWiFiモデルはそんなものなのだ。
画面もバッテリも大きなタブレットよりスマートフォンが高いとはにわかに信じられない。
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