- 2013年10月 2日 13:05
iOS7でバッテリ消費量が激しくなったと困っている人が多い。
バックグラウンドでのアプリ動作や通信などが行われるので当然であり、Androidでもこれは同様だ。
iOSのAndroid化によって、Android利用者の悩みを今になってiPhone利用者が体験する事になる。
消費電力対策はAndroidと同じで通信を切るとかバックグラウンドで動いているアプリを終了させるなどが主となる。
位置情報の提供や通知項目、アプリの自動更新を切るなどもAndroid同様だ。
Androidではこれらの制御をある程度アプリから行えるのだがiOSは自由度が少ない。
それ以外でも視覚効果を無くすとか、バックライトの明るさを上げないなど基本的部分もある。
iPhone利用者はこれまでこうした事に慣れておらず、逆に言えばOS自体にこれら機能がなかったからバッテリ問題が少なかったとも言える。
ただしアプリを動かしていればバッテリが減るのは当たり前の事で、これに対してAndroidは大容量バッテリ搭載の方向に向かった。
iPhoneはバッテリが保たないからな〜
なんて言われるようになってしまうのかどうか。
他にも謎のバッテリ残量急減少などもあるようだ。
これもAndroidと同じで、何かのプロセスがバッテリを食いまくっているのかも知れない。
謎の再起動だとか、それが端末を初期化したら直ったとか、そんな風になったりして。
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