- 2013年11月 4日 11:03
景気低迷で軽自動車の販売は好調だ。
新車販売台数の約4割が軽自動車なのだとか。
TPP絡みなのかも知れないが、軽自動車税も消費税アップも弱者へのインパクトが強い。
従来は自動車取得に物品税がかかっていた。
これは消費税導入時に廃止された。
軽自動車税の導入の代わりに登録車の取得税が段階的に廃止される。
軽自動車のランニングコストを上げ、登録車のイニシャルコストを下げる施策だ。
一家に車が一台の都市部では軽自動車税の値上げはさほど響かないのかも知れないが、一人一台の車が必須な地方部では台数分の値上げとなるので影響も大きい。
自動車は買うのも維持するのも相当な税金がかかっている。
走れば走った分だけ燃料関係税と消費税がかかる。
所有しないのが一番と要ってしまえばそれまでなのだが、交通機関の少ないエリアではそうも行かない。
困ったものである。
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