- 2013年12月 8日 12:03
自動車取得税の廃止に伴う税収減少の穴埋めに軽自動車関連税を値上げする。
軽自動車では1.5倍から2倍、自動二輪等も2倍程度、原付に関しては一気に3倍にもなるのだとか。
一方で新幹線関連の土地取得に関する税金は廃止される見込みだ。
通常の取引では必要となる不動産取得税と登録免許税の合計約184億円が減免されるわけだ。
エコカー減税の縮小なども検討されている。
また給与所得者の控除額の縮小も検討されていて、これはダイレクトに増税となる。
人口減少等々による税収落ち込みを補うため、人口が減少しようとも予算はどんどん増やしたい財務省の値上げ攻勢は今後も続くだろう。
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