- 2013年12月15日 12:03
フォアグラが庶民価格で登場している。
ジョナサンでもハンバーグの上に小ぶりのフォアグラを乗っけたりしている。
外食産業ではにわかにフォアグラブームなのかという感じで、フォアグラのPOPが目を惹く感じだ。
実はこの傾向、今年の夏前から始まっている。
白木屋などの居酒屋チェーン店から広がったと見られていて、それがファミレス業界に伝染した。
ジョナサン、ココスでは千円台での提供とあって売れ行き好調だそうだ。
フォアグラブームでフォアグラ専門店もある。
名前はフォアグラでも食べてみたらレバーみたいだったなんてものもある。
元々ヘルシーな食材ではなく殆どが脂肪のため、調理法が味を活かす決め手になる。
日経トレンディによると
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『俺のフレンチ』『俺のイタリアン』がこれだけの顧客からの支持を得ている最大のキーワードは価格破壊である。
能勢シェフのスペシャリテとしてシェ松尾・松濤レストランのアラカルトで1万5000円で提供されていた牛フィレ肉のロッシーニが、『俺のフレンチ GINZA』では、ボリュームアップした上で1280円で提供されている。
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別記事
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フォアグラの低価格メニューといえばすぐに思い出すのが、「俺の」グループ(関連記事)。
高級レストランのアラカルトで1万5000円で提供されていた「牛フィレ肉のロッシーニ」が、ボリュームアップしたうえに1280円という激安価格で提供され、2011年の初出店当時は、業界に激震が走った。
登場時のインパクトの強さが、その後の快進撃の原動力となっていることは間違いない。
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大量仕入れで価格交渉をした結果の安価提供だとも言われるが、利益率は良くないという。
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