- 2013年12月27日 12:07
マツダのレンジエクステンダEVはロータリエンジンを発電用動力源として使う。
330ccのシングルロータエンジンを使用して発電機を駆動、EVの走行距離を伸ばす。
EVモードでの航続距離は200km、これに9リットルのガソリンを使う事で+180km航続距離を伸ばす事が出来る。
エンジンは定速定負荷回転ではなく車両速度に応じて可変だとの事で、これは効率悪化になる可能性が高い。
おそらくはバッテリ容量とモータ電流の最適化から生まれた制御だと思う。
これを以てREの復活になるかどうかは微妙な所だが、低質燃料が使えるようにすれば燃料代としてのメリットが生まれる。
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