- 2014年1月 3日 11:03
年間視聴率の次は年度視聴率、TV各局は視聴率の下落を食い止めようと必死だ。
その必死さが不適切な番組構成を生み出してしまう。
ゴールデンタイムの年度視聴率推移を見ると日テレとTV朝日はさほど変動がない。
日テレが良い時はテレ朝が凹む、みたいな感じだが昨年はTV朝日が12.1%を獲得して開局以来初のトップとなった。
これに対してTBSは2009年に急落して回復が明確ではなく、フジは5年間の下落を続ける中で昨年は急落した。
フジは実質韓国支配みたいな所があり、番組作りや運営そのものもその路線に引きずられている感じがする。
TBSとテレ東は持ち直し傾向も見られる。
NHKは右肩下がりとなっている。
番組制作費の削減が番組の質そのものを低下させるとの見方もある。
しかし制作費ベースで見るとこれまでより積み増している局もあるとの事だし、制作費と番組の質は必ずしも比例しない。
むしろ番組の質を決めるのは視聴率だとも言われるのだが、今年はどうなるのだろうか。
TV朝日は相棒とTRICK一色の感じだ。
TRICKは深夜帯に放送しているので録画して観ているが、CM時間が5分もあるのでリアルタイムで観るのは辛いかも。
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