- 2014年2月21日 13:03
これって果たしてエコなのだろうか。
鍋底にペルチェか何かを内蔵して、コンロの火と水温の差で発電するというもの。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1402/17/news035.html
発電用として使うなら良いが、湯を沸かす効率がかなり落ちるはずなのでエコではない気がする。
そもそも鍋は銅やアルミと言った熱伝導性の良い材質で作られる。
出来るだけ鍋底の温度を上げずに水の温度を上げたいからだ。
同じような理屈のものが発電コンロだ。
http://freeride7.blog82.fc2.com/blog-entry-2049.html
これは炎と空気の温度差を使う。
発電して得られた電力の一部はファンを回し、これによって多くの空気を燃焼室に送り込む。
ターボチャージャはタービンを回すためにエネルギを使うが、それによって過給されたエンジンがタービンを回す以上のエネルギを出すのでパワーが上がる。
この発電コンロも送風機が燃焼を助けている。
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