- 2014年3月 9日 11:06
洗浄用フロンに浸けておいた接着層部分。
もっとガラスを細かく割れば外れるのかも知れない。
接着層は溶けるのではなく、このようにぶよぶよな感じで柔らかくなる。
モコモコとした感じで写っているのがへらで集めた接着剤だ。
液晶面からは接着層は綺麗に無くなっている。
落とせばすぐに壊れるiPhoneのカバーガラスなのだが、液晶ユニットとして分解した後にガラスを割ろうとしてもなかなかうまくいかない。
ガラスを細かく割れば隙間に溶剤が入るので破片が取れてくるのだが、破片の大きさが5平方mmを超えるような大きさだとノリが勝ってしまう。
加熱方式も実験してみたが、かなり温度を上げないとノリは柔らかくならない。
柔らかくならない状態でガラスをはがそうとするとタッチパネル部分が割れる。
海外の修理業者などでは加温方式(加熱装置などを使う)でガラスをはがしていくようだが、結構難しい。
iPhoneが壊れたら無理して修理などせずに、さっさMNPで買い換えた方が良い。
これがもっとも金のかからない方法で、最新版がタダより安いキャッシュバック付きになる。
Androidではこうはいかない。
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