- 2014年4月 8日 11:06
STAP細胞が存在するか否かは謎ながら、論文は正しくないと一定の結論が出された。
小保方氏さんは、
『「悪意のない間違い」であるにもかかわらず、改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません。
近日中に、理化学研究所に不服申立をします。
このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず、到底容認できません。』
としている。
間違いに悪意があったかどうかはあまり問題ではないと思う。
悪意の有無よりも間違いそのこと自身が問題だ。
様々な検証を重ねて得られたデータが間違っていたとすれば、その検証や探求全てが無駄になってしまう。
画像に関しては学術論文のものを流用したとされる。
学術論文の画像が何故そこに存在したのだろうか。
学術論文を理研の実験データを置いている場所に移しておいたとか。
それも論文自体としてではなく写真をバラで。
悪意のない間違いであれば、その間違いを訂正したものが出れば良いとも思う。
明日の会見で何が語られるのか。
論文の正当性ではなくSTAP細胞自体の真実性が語られればいいのだが、小保方氏が入院してしまったとの報道も。
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