- 2014年5月28日 12:12
頭文字Dのアニメ、プロジェクトDで終わりかと思ったら続編があった。
と知ったのはTVのCMでだった。
が、実際に観たのは動画サイトでだ。
話の流れとしてはこれまでのシリーズ同様、久しぶりに観て懐かしいみたいな感覚だった。
ドラゴンボールなどと違って無限に強くなっていく設定にはしにくいし、しかしそうなるとマンネリ化は避けられない。
サザエさん路線で行ければ良いのだが、観る側は新たなインパクトに期待する。
Fifth Stage は14話で終了、乾 信司と藤原 拓海のバトルはFinal Stageに継がれる事となる。
Final Stageで拓海は少年の操るハチロクに苦戦する。
少年は拓海が高校生の頃のイメージなのだが、車自体のポテンシャルが相当違うはずなのに何故そこまで苦戦するのか。
(もしかしたら少年の車は父親が乗っていたラリーカーそのままという可能性もあるけど)
Fifth StageでFDはNSXと対戦するのだが、ヒルクライムでNSXは分が悪い。
高回転域をキープ出来ればさほど遅い車ではないのだが、それでも大トルクのターボ車について行けるほどのパワーはない。
クロスしたギアに変えているなどならば(ついて行ける)可能性がゼロではないが、どうなのだろう。
とにかく回転を落としてしまうとスカスカな感じなのだ。
劇中ではNSXがスピンして敗れるのだが、MRと言うよりRRに近いNSXはスピンモードに入るとくるっと回ってしまう。
古いフェラーリなども結構リアはしっかりしていて、でもある程度の速度でリアが出ちゃったら怖いなと思ったりする。
RRと言えば911(系)なのだが、コイツはガソリンが減ってくるとフロントが軽くなってちょっと接地感が減る。
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