- 2014年7月19日 11:11
移動体通信事業者の料金体系は横並びだ。
これは以前から同様で、細部は多少異なるものの表向きは殆ど一緒である。
その中で利益の差が出ると言う事は、同じように見える料金体系だが実は儲け度合いが異なると言う事だ。
儲けが多いのは実質料金が高いか設備投資などの費用を抑えているか、またはその両方だ。
営業外利益もあるだろうし、ソフトバンクがドコモを超えたと豪語してい事に関してもソフトバンクモバイルがドコモを超えた訳ではない。
そしてソフトバンクグループがNTTグループを超えた訳でもない。
この辺りって投資家は突っ込まないというか、分からないのかな。
いや投資家とひとまとめにしてしまっては分かっている人に失礼か。
ドコモは新料金プランへの加入者数が云々とか数字を出していたがauやSBMはどうなのだろう。
孫さんの事だから宣伝に出来る数字であれば「ドコモを超えた」くらいの事は言いそうだ。
以前あったソフトバンクショップが無くなっていた。
たしかSBMになる前はVodafoneショップだったはずで、駅からちょっと離れた場所にあった。
ショップ数の整理はドコモも過去に行っていたと思うし(旧)WILLCOMも経費節減のために行った。
しかしショップを減らすと明確に加入者が減ってしまい、苦しさに拍車がかかってしまった。
この辺りはガソリンスタンドなどの24時間営業と似ている。
売り上げのためには24時間営業したいが利益を考えると決して得にはならない店舗もある。
24時間営業をやめると客は他の店舗に取られる。
難しい所なのだろう。
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